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杜にたゆたう
「杜にたゆたう-知性の拡散」
※写真をクリックすると一枚ずつ見られます。
※写真をクリックすると一枚ずつ見られます。
長島先生の思い
人間は、技術なり知識なり、その個人でゼロからのスタートではなく、
先人から受け継いだものからプラスアルファしている。
そういう意味で私には子どもが3人いますから三つの種子。
理性と知性を持ってことにあたって欲しい。
イノベーションなり、ビジネスモデルなり、知性という種子があちこちに飛んでいく。
私は開業するとき、一次医療に突出するならば、IT、
アメニティでこういうものをというイメージがあった。
子どもたちには私のやったことの、その先からやって欲しい。
とはいえ、先人が十やったことのすぐ十から先をやることはなかなか難しい。
伝えるのも難しいので五からのスタートになるだろうが、先人に恥じないように進んで欲しい。
作者・作品制作の思い
現在の世代が一生涯をかけて築きあげ、後世に遺し伝えるもの(イノベーションの精神)を
命として持つ種子が時空間をたゆたう様を表現。
白御影石の三点一組の作品。
クライアント様のお子様達への思いを込めて、コラボレーションで生まれた作品。
題名、副題はクライアント様の思いです。
H280×W180×D450(mm)
真壁石小目(茨城県産白御影石)
2016.6
長島学様邸に設置
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