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分かれ道〜怠惰
※写真をクリックすると一枚ずつ見られます。
写真をクリックすると一枚ずつ見られます。
作者・作品制作の思い
「分かれ道 ー怠惰により不細工となるかー」
クライアント様が人生を通して実践してこられた
「成すべきことに専心し、端正な人になる」
ということを断片的に切り取った顔で
表現した作品です。
右側が端正、左側が不細工という配置で
一人の人間がどちらにもなりえることを
示唆しています。
特に右側の端正は、
クライアント様の面影を意識して
創作いたしました。
H945×W5208×D290(mm)
伊達冠石、ウルグアイ産黒御影石
2017.7
長島学様邸に設置
分かれ道〜専心
※写真をクリックすると一枚ずつ見られます。
写真をクリックすると一枚ずつ見られます。
作者・作品制作の思い
クライアント様が人生を通して実践してこられた
「成すべきことに専心し、端正な人になる」
ということを断片的に切り取った顔で
表現した作品です。
右側が端正、左側が不細工という配置で
一人の人間がどちらにもなりえることを
示唆しています。
特に右側の端正は、
クライアント様の面影を意識して
創作いたしました。
H945×W465×D280(mm)
伊達冠石、ウルグアイ産黒御影石
2017.7
長島学様邸に設置
長島先生の思い
ちゃんとした人は似たり寄ったりになる。
端正な顔になるような仕事をしたら、端正になる。
端正と不細工。
面倒臭さ、怠惰との戦い。
自分が手を抜いて不細工になったときに自分でそれがわかるかどうか。
人物像として表現できるかどうか。
自身はこれまでの写真、アルバムを全て燃やしたので、その代償で彫刻を設置している。
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